第25回BESETO美術祭東京展に於いてBESETO美術祭25周年記念特別表彰を刺青藍十二揃え内「菊散らし」が受賞した。
アジアを代表する3ヶ国。中国・韓国・日本による国際美術交流展『ベセト美術祭東京展』が去る11月8日から11日まで、東京都文京区にある公益財団法人日中友好会館・美術館と大展示ホールにて開催された。


＜展覧会名＞
第25回BESETO美術祭東京展
＜会期＞
2019年11月8日〜11月11日
＜主催＞
美術団体BESETO
＜共催＞
社団法人國際美術交流協会・中國書法研究所院
＜後援＞
外務省、駐日韓国大使館、韓国文化院、中華人民共和国駐日本大使館、（公財）日韓文化交流基金、（公財）日中友好会館

左から4人目が瀧秀水（伝統創作版画家） 第25回記念BESETO美術祭東京展　代表アーティストのテープカット 第25回記念BESETO美術祭東京展のポスターと案内ハガキに瀧秀水の「恥じらい」が採用されました。「恥じらい」版画1996年作、ポスター（84.5cm×59.5cm） 刺青藍十二揃之内「菊散らし」と「恥じらい」の前にて　左：瀧秀水、右：美術団体BESETO東京本部会長　津村行彦氏 第25回記念BESETO美術祭東京展に於いて、津村行彦会長よりBESETO美術祭二十五周年記念特別表彰を授与されました。 左：瀧秀水から中国BESETO代表・中国書法研究院院長張傑氏に「犬IV」を謹呈。 右：張傑氏より伝統創作版画家瀧秀水に「書」を贈呈。 右：韓国BESETO代表・社団法人國際美術交流協会会長金貞姫氏。伝統創作版画家瀧秀水、協会副理事長との懇親の一枚。